2021年2月3日付けの東京新聞(朝刊、TOKYO発)にて、小杉湯が国の登録有形文化財に指定されたことが紹介されました。
1933年(昭和8年)創業の小杉湯は、関東大震災以後に流行した寺社仏閣風の建物が特徴的です。現存する銭湯としては都内で3番目の指定となりました。
小杉湯では、今回の登録有形文化財指定をきっかけとして、この建物および小杉湯という環境をより長い時間に渡って残し続け、次の世代につなげていくことができるように日々営業を続けてまいります。
「東京新聞(2月3日夕刊)」にて小杉湯が国の登録有形文化財に指定されたことが紹介されました。
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